BUSINESS事業紹介

山留工事(土留工事)について

土留工事とは、陸上で地下構造物を築造するとき地下水の遮水及び土の崩壊防止のために設ける仮設構造物であり、その工法を土留工法といいます。

土留工事では、地盤の性質や環境など現場の状況によって適切な工法を判断しなければなりません。
当社では、30年以上の知識と経験がありますので状況に合わせた適切な工法をご提案いたします。

以下の工法に対応しております!

  • 親杭横矢板工法
  • 地中連続壁工法
  • 鋼矢板工法

杭工事について

杭工事とは、地盤が軟弱な場合に建物の荷重を地盤が支えられるように杭を打ち込む工事のことです。

鉄製やコンクリート製などの杭を打設して硬い地盤まで到達させる支持杭、支持層まで杭が届かない場合に杭の摩擦力で建物の荷重を支持する摩擦杭があり、両方の性質を兼ね備えたものもあります。
杭基礎の工法として大きく分けて2つあり、既製の杭を打設する「既製杭」現場で造成する「場所打ち杭」があります。

以下の工法に対応しております!

  • プレボーリング工法
  • 中堀り工法
  • 鋼管杭回転圧入工法
  • アースドリル工法
  • オールケーシング工法

基礎工事設計・施工について

当社は、平成3年の創業以来、建設業許可を取得し、マンションや病院、学校、福祉施設等の建物を建築する際に行う基礎工事を数多く請け負っています。

日ごろ目にしている、マンションも、高層ビル群も、学校も、橋も、巨大商業施設も、たくさんの人を集めるテーマパークも、すべて建設基礎という基礎工事の仕事の上に成り立っています。
外から見えるのは建物だけですが、地面の上にそのまま大きな建物を建てることはできません。
上に建つ建物に耐えうるよう、基盤となる建物基礎を創る、それが基礎工事という仕事です。
お客様のご要望にお応えできるよう、綿密な打ち合わせの元に計画や設計・施工を行っております。